ノーベル賞と基礎研究
第12回となる本誌の読者向け勉強会「一橋ビジネスレビュー・スタディセッション」では、本誌2017年夏号の特集「ノーベル賞と基礎研究」の総括として、「マネジメント・フォーラム」に登場された野依良治氏(ノーベル化学賞受賞、前・理化学研究所理事長)と、特集論文の執筆陣をお招きし、これからの日本の科学技術によるイノベーション力再生への課題を考えていきます。
開催日時:
2017年 7月 13日(木)18:30~20:30(受付開始18:00~)
*有料のイベントです。
会場:
一橋大学 一橋講堂 中会議場
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階
※東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町駅」A8・A9出口…徒歩4分
※東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口…徒歩4分
(場所:http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf)
お申込みに関する注意事項:
※般および学生の方にはお申込後、『一橋ビジネスレビュー』2017年夏号をお送りいたします。
※会場には必ず『一橋ビジネスレビュー』2017年夏号を持参してください。
※参加定員
100名
18:00~ 受付・開場
18:30~18:35 オープニング(5分間)
18:35~19:05 基調講演(30分間)
「『科学技術は国家なり』~日本の国力の再生に向けて」
野依 良治 氏(科学技術振興機構 研究開発戦略センター長)
19:05~19:25 特別対談(20分間)
野依 良治 氏(科学技術振興機構 研究開発戦略センター長)
米倉 誠一郎 (一橋ビジネスレビュー 編集委員長
一橋大学 イノベーション研究センター 特任教授)
19:25~20:30 ディスカッション(65分間)
「イノベーションに科学技術は貢献しうるか?」
【モデレーター】
赤池 伸一 氏 (文部科学省 科学技術・学術政策研究所
科学技術予測センター長)
【パネリスト】
小泉 周 氏 (自然科学研究機構 研究力強化推進本部 特任教授)
調 麻佐志 氏 (東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授)
原 泰史 氏(政策研究大学院大学
科学技術イノベーション政策研究センター 専門職)
牧 兼充 氏 (政策研究大学院大学 助教授)
その他詳細は下記のサイトをご覧ください。
▼プログラム詳細
http://www.b-forum.net/event/jp772jgac/detail.html
お問い合わせ先:
ビジネス・フォーラム事務局(本スタディ・セッション企画運営担当) 03-3518-6531