2021年度 マネジメントや組織構造に関する調査

 国立大学法人一橋大学(調査実施・責任機関)が内閣府経済社会総合研究所(後援機関)と協力し、2021年度、製造業の事業者様向けに「マネジメントや組織構造に関する調査」の追加調査を実施する予定でおります。今回の調査では、2020年度に調査に協力して頂いた約4000の事業所様に依頼し、組織マネジメントの状況について情報提供をお願いするものです。
 この調査は、日本の事業所における組織マネジメントの実態を把握し、生産性向上との関係を分析することを目的としています。前回調査では、新型コロナウィルス感染症の流行という状況に対応しての組織マネジメントの変化、組織マネジメントとIT技術の関係、テレワークの実施状況などの有用な知見を得ることができました。今回の追加調査も日本の製造業のさらなる生産性向上に必要な施策を検討するための重要な調査となります。
 お忙しいところ貴重な時間をいただくことになりますが、ご希望の方には、製造業全体の動向とともに回答事業所について整理した調査結果をフィードバックいたします。
何卒ご回答いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

調査実施期間:2022年1月11日から2022年2月4日(予定)

調査実施・責任機関 国立大学法人一橋大学
後援機関      内閣府経済社会総合研究所

プロジェクト名:JP-MOPSに基づいたマネジメント、組織、市場構造に関する経済分析(科研費基盤研究A, 18H03633)